明かりがあれば影ができると言った あの日の君の声が忘れられずに 強くありたいと願い 蝋燭を消した指 火の熱さに命を覚えて 僕のコアが弾ける 紅蓮の愛が心を焼いて 風に迷えば涙が落ちる 傷つきながら未来信じて また先へその先へ 瓦礫の空は僕らの絆 襲うまやかし蹴散らしてやる 戦いの果てに何もなくても また先へその先へ行こう